うつ病19歳、看護学生がんばります。

なんでしょう。考えをまとめるための吐き出し口みたいなものでしょうか。

2週間が過ぎた初めての大学生活 団体行動への苛立ち編

4月から新入生として看護大学に入り、早くも2週間が過ぎました。

一言で表すなら、ストレス!!!!!!!!!!

緊張して猫かぶってあまり気づかなかったですが、慣れてきた最近…ストレス感じますねーーー。

 

お友達グループに苦手意識があったので、ちょっと移動しようにも団体で行動に負担を感じます。

だって、どう考えてもトイレって一人で行くじゃないですか?!?!
一緒に行って別々の個室に入って用をたすのに一緒に行く必要あります?!?!
いや、そこまで捻くれているわけじゃないんですが、これにもワケがありまして…。

 

駅でばったり会ったお友達と教室まで行ったんですけど、どうも朝から腹痛が治らない私は「ちょっとお手洗い行ってくるね」ですよ。本当は「下痢でお腹痛いからお手洗い行ってくるね」なんですけども、同級生の男性もいる中で言いにくいじゃないですかっ。

私的には、トイレというパーソナルスペースでブリブリ言わしながらゆっくり気にせず用を足したかったワケですよ!!

しかしまさかの返答。「ちょっと待って〜私も行きたい〜^^」

ちょっと待ってくれ。だと?!?!この階にあるトイレは逃げませんし私も逃げません、無事に帰還するこの教室も安心安全正真正銘の純教室でございますお客様!!!

奇跡の再会は私の命をかけてお約束いたしますとも。

お客様のトイレへの意欲!十分に伝わりました。しかし私にも守らねければならぬ、女子学生としての、、その、、、恥ずかしさとクソしたい欲を既に隠すことが難しくなってきましたので、、、先に行くことは可能でございましょうか?!?!?!

 

という出来事がありまして。正直、なんでもかんでも同行しないといけない義務感に若干の苛立ちと不快感。

この他にも、私的理解できない非効率的グループ行動がいくつか起きましたので順調にストレスが溜まり始めました。

 

もう一つの問題は、

今からでもグループから抜けて一人行動が楽な気がするけど、実はそれが一番めんどくさい問題です。

なんとなくグループから抜けることはいつでも可能なのですが、一度抜ければ再入は不可能なこの機関。秘密を共有することで格段と団結が強まる,まさにCIA

そして無事抜けた先で待ち受ける、周りからの視線。

「最近一人多くない?拗れたのかな?」風の噂によって植え付けられる「一匹狼」イメージ。

こうなれば、再構築も新しい道も塞がれてしまいボッチまっしぐら!ってことですよ。

 

あれもこれも手に入れたい、というつもりは無くてもボッチは嫌だし団体行動は理解し難い。こんなにも難しかったですっけ?人間関係。

 

 

 

 

4月4日 初の大学生活

4月1日から始まった大学生活もすでに4日が過ぎ、明日からはとうとう普通授業です。

 

本当にたくさんの刺激がありました。入学式では、お互い気にし合っているのが丸見えで、少し面白かったです。

月曜日からはオリエンテーションが始まったのですが優しいクラスメートに恵まれて、少し安心できました。ツンツンしてしまう私に話しかけてくれまして…。

ですが、この時点ですでにお友達グループが出来上がっていることに困惑。私の場合、運よく3人組の女の子が声をかけてくれたので、何とかこの超重要ビッグウェーブに乗れましたが、あの教室に一人で入っていくにはものすごく圧迫感があったと思います。

 

実は。「人見知りなんですよ〜」が一八番で自己紹介の私は、より良い大学デビューのためにこれを封印いたしました。母が少し前に、『40も過ぎて”人見知り”っていうのは、言い訳だよね〜』と反省していたことがきっかけなんです。確かに、と。まさに寝耳に水。

人の振り見て我が振り直せ。なんですよね〜。

そんなこんなで、たくさんの人とお話できた初日でした。

 

さて、初日の勢いに負けがちな2日目。朝から盛り上がっていましたね。初日に作り上げられたボッチ回避即席グループとは打って変わって、今後の学生生活の為にも同じクラスや近所の席同士での会話が多かったです。

私も出来るだけ話してみたのですが、なかなかグループの固定メンバーにはなりません。恐怖というか、固執していることへのちょっとしたダサさというか。お友達グループにあまり良い印象がないので、現在もフリーランスでプラプラ歩き回っています。

 

圧倒的陰キャの私は陽キャの腕組みにオドオドするばかりです。何であの人種の方々は距離の詰め方が上手で人を簡単に褒めれるのでしょうか。

最近は真似して1日に3回人を褒めるようにしています。

 

今回は、見様見真似で陽キャ作戦という名の下コツコツとお友達を増やしてきたわけですが、ここからはとにかく自らの力で中途半端な友達関係を繋ぎ止めないといけないのです。毎晩話のネタをこねくり回して準備している私にお友達は生まれるのでしょうか。

 

 

 

 

希望に満ちてしまっている躁鬱病患者

躁鬱病を一言で説明するなら、気分の波が一番伝わるのではないでしょうか。

感情に支配されてしまうので、気分がすぐれない時はとことん骨の髄まで落ち込んでいます。その上、感受性豊かなのか天気や家族の気分にも影響されてしまいます。(私個人のお話かもです!)

 

タイトルを見る限りでは、現在希望に満ちている私なのですが…。

何故素直に喜べないのかは、この躁鬱病特有の”波”と関係しています。

 

躁鬱病の波にはいわゆる、良い状態の躁と、沈んでいる時の鬱があります。

躁では主に活発になるので、凄く分かりやすい症状です。(症状という表現は正しいのでしょうか?)

ですが私の場合、鬱になる起点が分かりにくく事前回避が困難です。そのため、気分が良くても頑張りすぎるのは良くないのです。難しい。

基本的には次の鬱が出来るだけ短く終わるように、出来るだけ躁が長く続くように調節する期間だと思っています。

ですが、やってきてしまいます。ヤツは。

 

何故。

希望に満ちてしまっているという悲観的なタイトルなのかは、これまでの説明でお気づきの方もいると思いますが、それはじきがきてしまうからです。

少し語弊があるかもしれませんが、鬱に対する不安ではなく、まだ私が自身のキャパを把握できておらず自ら首を絞めていることへの不満と焦燥です。

どこかの何かが原因で鬱へ導いてしまっていると思うと、素直に喜べない気持ちがとても悔しいです。負のスパイラルになることだけは避けたいところですが。

 

ですが吉報も…。3年前と比べると、躁状態の期間も長くなり鬱の期間も短くなった為少しですが余裕もあります。ドンと構えていれば良いかな、と思える日もあります。

同じように悩んでいる方には、堂々と構えていれば良いと大口を叩いてしまいそうな…。ただ、自分だけではないと思っていただければ幸いです。

 

みなさんは躁状態から鬱までに何か分かりやすいきっかけがあるのでしょうか。

また、ご家族からの視点ではどのように見えているのでしょうか。コメントのほどよろしくお願いします。

それでは明日も頑張り過ぎずに、ちょっとだけ躁状態を楽しんでみようと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お友達との距離 -キラキラしたお友達とSNS-

私の周りでは日々遊ぼ遊ぼ詐欺が繰り返されます。(遊ぼって言いながら予定は決めないあれ)

社交辞令とか挨拶として”また今度遊ぼうねぇ”なんて良く言いますが、私はめっぽう振り回されます。今度っていつ?! え〜小学校以来遊んで無いけどどこで遊ぼ? とかめっちゃ考えています。

それでも、まぁ、深い意味ないんだろうなと思い私自身もそこまで気にしなかったんです。

ですが今回ブログに書きたかった理由は、遊ぶ遊ぶ詐欺が仲の良い友達との間で起こるようになったからです。うん、悲しい。

 

元々私たちは、全日制高校に通っていない者同士ということで中学卒業後から遊ぶようになりました。

何かと気が合い、趣味も似ていました。連絡も途切れることはなかったですが、お互い時間に余裕のあるタイミングで返信していたのでとにかく楽だったんです。

心の疲労が原因で学校に行けなかった時期があった私たちは、私たちにしか分からない、他人には説明出来ない”何か”について理解がありました。

 

その子はとても社交的でお友達も多く、一人の時間も楽しめる人で、内心は凄く憧れていました。(今も絶賛憧れております)

しかし、ここで私の中で問題が生まれてしまったのですが、お友達に憧れるのは良い事だと思うんです。ですが段々と、少しづつ少しづつ憧れがストレスになってしまいました。羨ましい、可愛い、お友達多いな、私はいないのに、男友達もいるじゃん、いいな。

と思い出したが末。自傷が始まってしまいました。

 

その頃からSNSを見ることが少なくなり自然と連絡の頻度も少なくなりました。たまにみるその子のSNSはキラキラしていて、”あぁ、この子はすでに回復してて楽しく過ごしているんだな”と思うと、自分だけ置いて行かれている気がして辛くなりました。

まだまだ鬱のある私と遊んでも楽しくないのではないか。

金欠と断っておきながら、他の子とは遊ぶのか。(激重い嫉妬)

前遊んだ時に一方的に喋り過ぎたのではないか。………

結局、また今度遊ぼうと言いながらも心の中でどこか、誘われるまでは遊ばないでおこうと決めてしまいました。

 

私自身が遊ぼ遊ぼ詐欺を促進し、加担までしていたのです。びっくり。

 

MBTI診断では私が I (内向的)で彼女が E (外交的)です。診断結果を過信するわけではないですが、外交的な方々は頭の切り替えが早く(言い切ると)私気にしてないよ。というスタンスが多い気がします。きっと、私のことを何とも思っていないでしょう。

重々承知しております。!!!それでも

私の勝手な思い込みや嫉妬、考え過ぎだと日々自省しているのですが何だかキラキラしているお友達から距離を取ってしまうようになりました。

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長々と馴れ初めなどを書いてしまいましたが、お友達との差を経験された方も多いのではないでしょうか。

一方的に感じてしまうことが大多数だとは思いますが、解決された方や、何となく消化できた方がいればコツを教えていただきたいです…。

 

私たちの世代(まとめるのは好ましくないが)は鬱病や精神的なストレスといつも隣り合わせだと感じます。と同時に原因ともされるSNSの影響は大きく、かけ離すことのできない存在とも言えます。

知らぬが仏が口癖になってしまうのは何だか悔しいですが、できるだけ自分に害がない程度でSNSと付き合っていきたいものです。

このご時世お友達付き合いとSNSは表裏一体ですので…(泣)

 

 

 

 

 

拒食症後のしんどさ

私は中学生の頃に拒食症になりました。きっかけは、もう、よく覚えていません。

ものすごくしんどかったです。家族はもっともっと辛かったと思います。

克服した今でも母は私が中学生の頃の話をあまりしたくないようです。

家族の中でも触れてはいけないお話、思い出になりました。意外と当の本人はケロッとしているものなのですが。笑

しかしやはりトラウマも残っています。今も特定の臭いや状況になるとドキッとしてしまいます。

 

今回はそんな拒食症の克服後のお話をしたいと思います。

はじめにトラウマのお話をしましたが、これは私だけでは無かったようです。

・母の場合は、先述の通りですが今でも急に「元気になってくれて良かった」と、いってくれます。そして、私がダイエットを始めると伝えると、すごく心配します。禁句です…。

 

・兄の場合は、一つエピソードがあります。

拒食症を克服後も躁鬱病に悩んでいる私ですが、周期によってはお風呂にも入れない時期がありました。3日ぶりにお風呂に入った時のお話です。

髪を洗うと”抜け毛”がすごいわけなんですけども、髪の長い方ならお分かりの通りものすごく目立つんです!私や母は、周期的にある事なのであまり気にしていなかったのですが、私の後に入った兄はものすごく驚いたらしく母に報告までしたそうです。

「お風呂にめっちゃ髪の毛落ちてたんやけど大丈夫なんかな?」と。(申し訳ない)

 

・父は我が家で一番ストレスフリーに過ごしている楽観主義の人です。が、不器用がため、変に苦労しています。どうしよう、何が正解、うわ〜⤵︎、なんで?!が続いています。あまりにも真反対な性格な上、拒食症の頃が私自身どう接していいのか分からず避けていたので、今も少し内心的なお話は母越しにします。

 

拒食症の克服後、最も変わってしまったのは人間関係だとじわじわ時間をかけて気づきました。

しばらくの入院や学校に通えなかった期間を通すと、お友達との関わりも極端に減りました。今ままでどおり、と思いたかったのですが再登校はものすごく辛かったです。

退院後は不登校が続き、今では高校以前の人との繋がりは一切無くなってしましました。幸か不幸かSNSでは繋がっているので、同窓会なんかを見ると胸が痛くなります。

 

拒食症に限られた話ではありませんが、学生時代をいわゆる普通に過ごせ無かった心残りはものすごく大きいです。多くの時間を一人で過ごしました。強がって、一人で遊ぶ方が楽とか相談相手はお母さんだけでいいとか言っていましたが…全然そんな事なかったです。笑

一時期は、とにかく妬ましくて学校生活系の漫画を読めなくなったことがありました。

青春羨ましいです、不完全燃焼です。今からでも遅くない!と思いたい。

 

長々、ダラダラとお話しましたが、拒食症が私にもたらした障害はあまりにも大きかったです。目にみえるような事だけでも身体的、健康的なことだけではありません。

拒食症と向き合い、闘った過去は私を成長させてくれました。しかし、前向きに考えているのは1日の中でも5分にも満たないと思います。いつもどこかで、楽しそうな同期を妬ましく思っている私がいます。

傷が癒えるには、成長するには、まだまだ時間がかかりそうです。克服しただけでは終われない、この時間と事実と現実には打ちひしがれます。

 

 

 

 

 

目標ってものは、

2023年が始まり、あっという間に3月も中旬です。春休みに新学期に…怖いものです。

 

いきなりですが皆さんは1年の目標を作りますか?

私、実は継続的に頑張るという力を身につけるために先生(精神科の主治医)の ススメで1年の目標を作ってみたんです。

 

2023年の目標 

            後回しにしないです。

 

しかしこれが、ものすごく難しいんです。どうしましょう。

新しく買ったMacBookでリマインド機能なんか使ってみたものの、私の目には止まらずひたすらに無視しています。

本当にどうしようもないです。

私、一度見逃したものを後でするのってものすごく怖く感じるんです。

例えば課題。3月末が締め切りで、初めは順調にするんです。でも気分が落ち込んでしばらく手につけれない期間を挟むと何故か再開できないんです。怖いです。

あれ、避けられてる?と感じだした仲良しグループに自分から誘いに行く感じです。

再開して締め切りに間に合うようにちょっと頑張ることができません。

さぁもう一度、が難しいです。

そこにすごく恐怖心があって、結局後回しどころか一つも手につけずに終わります。

本末転倒どころかもう、一番良くないんですけどね。

 

結局器用に休憩を挟んだり休息を取ることができずに、自分の首を閉めてしまいます。

 

なんだかとても難しい目標を立ててしまいました。

 

自己紹介

初めまして。令和の考えすぎる学生です。

自己紹介と堂々宣言していますが紹介するものは特にないです…。

ですが一応!

 

拒食症を克服後、躁鬱病と診断され現在も3週間に1度クリニックへ通っています。

あまり調子が良くなかったので単位制高校に進学し約1年の休学を経て、この春から大学生です。

 

本当に紹介するものなど無かったですね。笑

ブログを始めたのは、少し頭をリセットするために日記をつけていたことがきっかけです。掃き溜めのようになってしまうと思いますが、あぁそれ分かる、みたいな感じで目を通していただけると幸いです。

基本的には関連性もなく1日の出来事や最近思うことなんかを発信していきます。

よろしくお願いします。